奇跡のCSへ
2009年09月30日
「広島2-1横浜」(29日、マツダ)
奇跡へ一歩近づいた。1-1で迎えた九回、広島の栗原健太内野手(27)が、中前適時打を放ち今季3度目のサヨナラ勝ち。4番復活を印象づける一打だった。3番手、横山、4番手のシュルツも無失点に抑え、九回のピンチには小窪の好守でしのぐなど、チーム一丸でつかんだ勝利。阪神に敗れたヤクルトとは3ゲーム差となった。残り7試合、かすかに残るCS切符の可能性を、まだまだあきらめない。
「捕るなー!」。絶叫しながら走った栗原の祈りが通じた。打球はセンター・金城の手前で弾んだ。二塁から木村が本塁を踏みしめると、ヒーローはガッツポーズと万歳を繰り返した。一塁ベース上、チームメートが突進し、ペットボトルの水をあちこちからぶっかけられた。びしょぬれになりながら、顔をしわくちゃにして大喜びした。
これぞ4番。頼れる4番だ。打撃の形などどうでもいい。九回2死一、二塁。チームの勝利のためにボールに必死に食らいついた結果だ。カウント1-3。直球狙いのところで変化球が来て、微妙にスイングを崩された。「変化球にうまくひっかかってくれました」。それでもセンター方向へしぶとく運び、自身3度目、07年8月15日以来のサヨナラ打だ。
この日のチームの全打点をたたき出した。初回2死二塁。桑原謙の直球を右前へ運び先制点。2打点は9試合ぶり。5連敗中は極度の不振に苦しみ、その間22打席連続無安打。「自信がなくなってきた」とチーム関係者に弱音を吐いたこともあったが、4番復活を印象づける2安打。2試合連続の打点でチームは2連勝した。「まだまだ本来のバッティングじゃないけど、なんでもいいです」とヒーローは声を弾ませた。
ブラウン監督は復調気配の主砲に「悪いときは大振りする傾向があるけど、今は素直なバッティングができているのがいいんじゃないか」と、うれしそうに振り返る。
この日のマツダスタジアムでは右翼席、一塁側のファンが「みんなでCSへ行こう」「勝つしかない」の横断幕を掲げて応援した。「いつもたくさんのファンが声援をくれる中で結果が出せたことがうれしい」。サヨナラ打のウイニングボールを受け取り、タオルにくるんだ主砲は「残り試合、全部勝つ」と高らかに宣言した。
3位ヤクルトとは3ゲーム差。明るさが戻った主砲は必死にチームのためにバットを振り、奇跡の扉をこじ開ける。
[デイリースポーツニュース]より
つい先日までは、CS出場圏内の3位を阪神・ヤクルトとともに争っていた広島カープですが、ここにきて息切れしてしまいましたね。ここまでくると3位は確かに厳しい状況ですが、勝ち続ける気持ちでがんばってほしいものです。もう少しです。
奇跡へ一歩近づいた。1-1で迎えた九回、広島の栗原健太内野手(27)が、中前適時打を放ち今季3度目のサヨナラ勝ち。4番復活を印象づける一打だった。3番手、横山、4番手のシュルツも無失点に抑え、九回のピンチには小窪の好守でしのぐなど、チーム一丸でつかんだ勝利。阪神に敗れたヤクルトとは3ゲーム差となった。残り7試合、かすかに残るCS切符の可能性を、まだまだあきらめない。
「捕るなー!」。絶叫しながら走った栗原の祈りが通じた。打球はセンター・金城の手前で弾んだ。二塁から木村が本塁を踏みしめると、ヒーローはガッツポーズと万歳を繰り返した。一塁ベース上、チームメートが突進し、ペットボトルの水をあちこちからぶっかけられた。びしょぬれになりながら、顔をしわくちゃにして大喜びした。
これぞ4番。頼れる4番だ。打撃の形などどうでもいい。九回2死一、二塁。チームの勝利のためにボールに必死に食らいついた結果だ。カウント1-3。直球狙いのところで変化球が来て、微妙にスイングを崩された。「変化球にうまくひっかかってくれました」。それでもセンター方向へしぶとく運び、自身3度目、07年8月15日以来のサヨナラ打だ。
この日のチームの全打点をたたき出した。初回2死二塁。桑原謙の直球を右前へ運び先制点。2打点は9試合ぶり。5連敗中は極度の不振に苦しみ、その間22打席連続無安打。「自信がなくなってきた」とチーム関係者に弱音を吐いたこともあったが、4番復活を印象づける2安打。2試合連続の打点でチームは2連勝した。「まだまだ本来のバッティングじゃないけど、なんでもいいです」とヒーローは声を弾ませた。
ブラウン監督は復調気配の主砲に「悪いときは大振りする傾向があるけど、今は素直なバッティングができているのがいいんじゃないか」と、うれしそうに振り返る。
この日のマツダスタジアムでは右翼席、一塁側のファンが「みんなでCSへ行こう」「勝つしかない」の横断幕を掲げて応援した。「いつもたくさんのファンが声援をくれる中で結果が出せたことがうれしい」。サヨナラ打のウイニングボールを受け取り、タオルにくるんだ主砲は「残り試合、全部勝つ」と高らかに宣言した。
3位ヤクルトとは3ゲーム差。明るさが戻った主砲は必死にチームのためにバットを振り、奇跡の扉をこじ開ける。
[デイリースポーツニュース]より
つい先日までは、CS出場圏内の3位を阪神・ヤクルトとともに争っていた広島カープですが、ここにきて息切れしてしまいましたね。ここまでくると3位は確かに厳しい状況ですが、勝ち続ける気持ちでがんばってほしいものです。もう少しです。
Posted by koss at 14:57
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